fc2ブログ
プロフィール

kamomin

Author:kamomin
5年ぶりのタイトル奪還へ向けて、溺愛する2匹の愛猫(もも♀&そら♂)とともに日々今後のマリノスあり方を研究する毎日。
今シーズンも日スタ“ウィズ”さんのマーボナス丼を食べて、スタジアムで爆発します。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ball.gif 手術の日
自分の具合は坐薬のおかげで夜にはすっかり良くなったのですが、結局火曜、水曜と自主連休してしまいました。。
(熱は38.7度出たけどインフルエンザではなかったらしい)

具合はすっかり良くなったのですが、病院から手術中は一人立ち会って下さいと言われ、手術室には2-3日前に高熱でヒーヒー言っていた人間が入るわけにはいかないと勝手に思い込み、かといってさすがに小学5年生の娘を経ち合わせるわけにもいかないだろうと思い、カミさんの実家のお兄さんに立ち会ってもらうようお願いした。

しかしいざ手術となってみると、オペを行うのは手術室ではなく血管造影室。さらにその前までついて行くと、“では付き添いの方はここまででお願いします”と中には入れてもらえなかった。
話が違うじゃん!!
こんなことならわざわざアニキに仕事休んでまで来てもらうことはなかった。
にいちゃん、ごめん!

カミさんによると、手術自体は局部麻酔で、足の付け根の血管から心臓までカテーテルを入れて、モニターを見ながらレーザーで悪い神経を焼き切ったのだそうで、血管内や心臓には痛みを感じる神経が通っていないので全く痛みは感じなかったそうだ。
(一番痛かったのは麻酔の注射だったらしい)
しかも局部麻酔だから先生がモニターを見ながらいろいろ説明してくれ、話をしながらの手術だったそうだ。
しかし手術室に入る前に眼鏡を外してしまったので何も見えなかったとのこと。
カミさん曰く、娘を産んだときには(帝王切開だった)眼鏡どころか差し歯まで外せといわれたため、今回も当然全部外すものだと思っていたとのこと。
しかし先生も看護師さんも眼鏡をかけていたそうで、“手術前に言ってくれれば外さなかったのに!”とのこと。

しかし心臓の手術というから、全身麻酔で切った貼ったっていうのを想像していたのに、医療の進歩はすごいですね。
経過が良好なら土曜日(手術2日後!)には退院できるとのこと。
感覚としては胃カメラ飲んだ程度ですかね?(←すっかりひとごとですが・・・)


スポンサーサイト




未分類 | 2007/02/08(木) 21:40 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する